寮 体験談

スキー場のリゾートバイトでの寮付き仕事 体験談

20代男性のスキー場のリゾートバイトでの寮付き仕事の体験談です。

体験談

どんな職場で働いていたのか

大学時代の長期休暇の際に、スキー場に併設されているホテルでリゾートバイトとして働いていました。

どのくらいの期間働いたか

3か月程度働きました。

勤務時間と休憩時間

勤務時間は1日に8時間で、休憩が1時間ありました。デスクワークだったので、自分の仕事がない時はお菓子を食べたり飲み物を飲んでも大丈夫でした。

給料(正社員、派遣は月額・バイトは時給)

バイトで雇用され時給は1100円でした。別で寮の食費が支払われていました。

どんなタイプの寮

会社の寮はホテルの今は使用していない部屋といった印象のワンルーム、キッチンなしのユニットバスでした。

部屋の様子

部屋は一人につき一部屋支給され、ベッドとテレビ、冷蔵庫がついていました。小さな丸テーブルもありました。

寮の設備

ベッドとテレビ、小さな冷蔵庫と丸テーブルがついており、ユニットバスでした。寮には食堂もあり、ホテルの食堂で食べるもよし、売店で何か買ってもよし、寮の食堂で食べるも良しで、バイト代で食費の一部が負担されていました。昼食は社員食堂のようなところで食べており、朝食と夕食は寮の食堂か自分で買って何かを食べるようなスタイルでした。

寮費

寮費は無料でした。近くは住宅が少なく、雇用形態もリゾートバイトだったのでほとんどの人が寮に住むのを想定してその価格だったのではないかと思います。

寮に入るための条件

条件は特になく、そのホテル内で仕事(アルバイト)をしていれば男女問わず寮に入っていました。山の上の仕事だったので近隣に住んでいて来るまで通うことのできる社員以外は全員寮に住んでいたと思います。

寮のいい点・悪い点

寮の良かったところは職場まで近かったこと。

廊下を通るだけで外に出ずに職場に行けたので、寒い冬でもコートなど着ることなく出勤できることがよかったです。またホテル内の飲食店も従業員割引が効くので気軽に利用でき、食事を終えてすぐに家に帰ることができるのも大変便利でした。

不便だったことはインターネットの環境がなかったこと。

自分でポケットWifiを契約して持っていきましたが、あまり役に立たず、インターネットがない生活を強いられました。テレビも電波が悪く見れるときと見れないときがあったので、休みの日などは一日中部屋の中で何もすることがなく過ごしていた、という感じでした。

リゾートバイトへいく場合はwifi環境のチェックは大事ですね。